幼児期後半の発達課題の1つは、「母子分離」がうまくできることです。これは今までのぴったりくっついた親子の関係に、適切な間合いを置くことを意味します。そのためには「温かく保護する」と「冷たく突き放す」との、一見、背反する関わり方が不可欠になります。特に後者への比重のかけ方で、幼児期での精神活動、自立の育ちは半ば決定されてしまうのです。 右の項目をクリックしてください。